【感想】ブログ飯 / 著:染谷昌利を初心者ブロガーが買うべき理由

ブログ飯

初心者ブロガーは数多くの”ブログで稼ぐための本”を目にしていると思います。

その中でもバイブル的な一冊 “ブログ飯”

 

ブログで稼ごう!

ブログを副業にしよう!

 

という方であれば必ず目にしている本、と言っても過言ではありません。

 

しかし、実際に買う人はどれくらいいるでしょうか。

 

普段本を買わず、情報にお金を出し惜しんでしまう私が今回ついに購入した理由。

そして買って納得だったその理由をお伝えします。

ブログ飯は初心者ブロガーが一冊めに買うべき本

私はブログ飯の他に3冊の本を同時購入しました。(もちろん4冊読みました)

それぞれターゲットの読者、訴えかける内容が異なります。

しかしあえて言います。

 

初心者ブロガーが一冊だけ本を買うなら、“ブログ飯”だと!

 

その理由は簡単です。

 

ブログ飯で繰り返し述べられていることは、ブログへの姿勢だからです。

著者の染谷さんにも下積み時代があったこと。

継続が成功への鍵だったこと。

勝ちパターンを見つけたこと。

アクセスの少ない初心者が探しがちな小手先のテクニックではなく、ブログを生業にする本質を教えてくれます。

 

ブログという航海を始めるにあたり、皆さんはどんな情報を集め出すでしょうか。

コスパの良い船?

航海に必要な最低限の必需品?

それとも、目的地の情報でしょうか。

 

ブログ飯ではその疑問の根源への対処、考え方のシフトを教えてくれます。

 

“なぜこの船はコスパが良いのか”

“なぜこの装備が必要なのか”

“目的地のどういった情報をあつめるのか”

そして、なぜそういった考え方が必要なのか。ということを経験をもとに優しく解説してくれます。

 

染谷さんの本からは優しさを感じます。

全体を通して暖かい語り口です。

自慢でもなければ、煽りでもない。

私の場合はこうでした、というストーリーを教えてくれます。

 

初心者が好みがちなブログテクニックを集めた本ではありません。

むしろ初心者こそが忘れがちな“ブログで飯を食うこととはなんぞや”ということを教えてくれます。

ブログ飯の構成

ブログ飯は以下の章で構成されています。

詳しい内容は本書に譲りますが、備忘録も兼ねて簡単にエッセンスを共有します。

第一章:私が「ブログ飯」になるまで

この章では染谷さんのサラリーマン時代を知ることができます。

普通のサラリーマン時代があったんだ。

私と同じだ…

そして、紆余曲折をしてどんなきっかけでブログの世界に足を踏み入れたのか。

どれだけ作業をしたのか。

勝ちパターン、お宝ワードは何だったのか。

染谷さんのブログ人生のスタートを、染谷さんの解説と共に体験することができます。

第二章:ただのブログを「飯が食えるブログ」に変える

何が好きか、なぜブログを書くのか、という根本的な問いから、それをどう”飯が食えるブログ”に変えていくのか、ということが述べられています。

初心者にありがちな、日記ブログの注意点についても言及があります。

また、読み手のレベルに応じた簡単な課題・問いかけもあり、ただ読むだけではなく”自分ならどうするか”を意識させる作りになっています。

アクセスが無い、ネタがない、どれだけやっても報われない気になってしまう、といった辛い初心者期間を乗り越える心構えも書かれています。

第三章:継続して成果を出すブログの違い

まさに根っこの話です。

SEOやブログ論にありがちなテクニックではなく、成果を出しているブログは何が違うのかと言う点を教えてくれます。

有名ブログ、インフルエンサーは何が違うのか。

彼らに近づくための一歩とは何かが書かれています。

第四章:個人でお金を稼ぐということ

月給で守られているサラリーマンとは異なる、フリーランスという立場。

ブログなら、アドセンスやASPをを利用して稼ぐことができます。

ではこれらをどうマネタイズするのか?

あなたがブログを通じて与えられる”価値”とは何か。

ブログの具体的なテクニックも織り交ぜながら、フリーランスとして生きている人の実態を追体験できるような内容になっています。

第五章:SNSことはじめ

ブロガー大好きSNS。

TwitterやFacebookを始め各メディアの機能、使い方が書かれています。

2013年の本なので今では少し事情が変わっているものもあります。

しかしブログ飯で一貫して訴えられていることは、小手先のテクニックではなく本質です。

メディアが変わり、媒体が変わってもその利用法や効果、考え方は同じです。

SNSの攻略がブログの大きな助けとなるのは間違い無く、これを読むとSNS戦略の重要性にも気づかされます。

インフルエンサーとその他大勢は何が違うのか。

SNS攻略の鍵がここにはあります。

第六章:突き抜ける技術

ここでは所謂ふりかえり、PDCAでいうCheck・Actionの部分が書かれています。

失敗の認識の仕方。

継続の重要性。

そして、あなたの強みをさらに伸ばすにはどうすれば良いか。

ここまできたらあとは淡々と継続をするのみです。

特別コラム:鬼嫁は見た!没個性サラリーマンの華麗なる転身の秘密

なんと染谷さんの妻の立場からのコメントがあります。

これが実に面白いです。

夫がブロガーになったらあなたは応援できるでしょうか。

妻からみた染谷さんという視点により、ブロガーとしての染谷さんではなく、一人の家族、妻からみた旦那としての一面を垣間見ることができます。

まとめ:何度も読み返す価値ある一冊

染谷さんの暖かい語り口で、ゆっくりと導かれていくような優しい本になっています。

読み終わるとブログの楽しさ、厳しさを感じることができます。

この本はテクニックの本ではありません。

難しい内容も出てきません。

だからこそ、何度でも読み返すことで価値を増していきます。

私が今更この本のレビューを書いているのもそこが理由です。

あれだけ感動して、あれだけ納得したことも端から忘れていってしまいます。

一回読むごとに皮一枚自分が成長する。そんな認識で繰り返し読もうと思います。

ブログに悩んだ時、ブログに詰まった時、きっとここには答えが書かれています。

リンク先には他の方の口コミも数多く載っています。

ぜひ一度のぞいてみてください。

きっとあなたの背中をそっと押してくれる、そんな一冊になります。

 

本を一冊買うだけなら、ブログ飯ですよ。

ちなみに、ブックオフなどの中古で買おうかなと思っていたのですが、意外と売っていないですね。

タイミングもあると思いますが、私も買ったKindleが最安価格でした。

 

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