2019年2月、大人気のラーメン二郎 中山駅前店を訪問しました。
中山駅前店を初めて訪問する方への情報を中心に、最新の待ち時間情報もお届けします。
昼営業の参考情報はこちら↓
https://rabbit-blog.com/ramen-jiro-nakayama
夜営業の参考情報はこちら↓
https://rabbit-blog.com/ramen-jiro-nakayama2
*なお、一般情報は昼営業・夜営業にも同内容を記載しています。
目次
今回の所要時間
到着〜退店までにかかった時間は“31分”
外待ち、中待ちともにスムーズに進み、二郎としては比較的早い部類に入ると思います。
内訳は以下の通りです。
20:14 | 到着 (並びは店外に1人 + 店内) |
20:16 | 入店 |
20:28 | 着席 |
20:37 | 着丼 |
20:45 | 退店 |
私の入店時には店外に1人の並びでしたが、退店時の20:45には外待ち8人になっていました。
電車の到着のタイミングにより一度に4~5人が増えるようです。
また、数名のグループが並ぶと一気に列が伸びますね。
待ち時間の短縮方法
オープンの時間(昼:11:00~、夜:18:30~)に到着すれば、多少の行列はあるものの長時間並ぶ可能性は少ないです。
オープンと同時に並んでいたお客さんは順次着席し、一気にラーメンが提供されます。
時間を効率的に使いたい方はオープン時間に訪問することがオススメです。
*あまり早い時間に訪問しても結局並んでしまいますので、オープン時間ちょうどか、少し前がオススメです。
この日はTwitterの情報にて19:30頃は外待ち8人との情報が出ていました。
やはり行列の伸び方はタイミングによってかなり変動するようですね。
基本情報
まずは中山駅前店の基本情報です。
店舗概要、駐車場
住所 | 神奈川県横浜市緑区台村町309-1 土井ビル 1F |
アクセス | JR横浜線/横浜市営地下鉄 中山駅南口から、徒歩2分12秒(0.2km)です。 駅から右手に『らぁめん花月嵐』という店があります。 その角を左に曲がると『ががちゃい』というつけ麺屋さんがあります。 そこを曲がらずにまっすぐ歩くとすぐにラーメン二郎があります。 中山駅から202mです。 |
営業時間 | [月~水・金~日] 11:00~14:00 18:00~21:30 麺やスープがなくなると早く閉店することがあります。 *木曜定休 |
席数 | 13席 |
駐車場 | 無 近隣にコインパーキングあり (1時間/¥300) |
https://twitter.com/nkymjiro | |
駅、コインパーキング、お店の位置関係は下記の通りです。
駅周辺は車道も歩道も非常に狭く混雑しますが、店舗へのアクセスは良好です。(徒歩数分)
自動販売機 KURO烏龍茶
二郎といえば、”大盛りの麺に、濃い味付けのスープ。そして大量の脂”が有名です。
まさにジャンクフードの王様のようなラーメンです。
そんな二郎のお供には、健康をケアするドリンクが欠かせません。
焼け石には水。
二郎には烏龍茶。
ここ中山店はSUNTORY 黒烏龍茶推しです。
途中にコンビニもありますが、二郎気分を上げたい方はこちらで買うのもありです。
戦(アブラ)に備えて準備をしましょう。
メニュー / 小ラーメン + つけ麺
今回注文したのは、“小ラーメン” 740円と、限定の“つけ麺”100円。
合計840円です。
*赤い矢印で示した二つのボタンです。限定メニューは追加で食券を買い注文します。
また、Twitterで随時最新情報の更新があります。臨時休業情報もあるので、訪問前にはTwitterを要チェックです!
普段の当ブログでは、限定メニューには目もくれず”小ラーメン”を推しておりました。
しかしながら、当ブログの隠れた人気記事である二郎レビューも、毎回小ラーメンではネタが尽きてしまう、ということでつけ麺を注文してみました。
*今回も他のお客さんは小ラーメンの注文が多く、2名はつけ麺を食べていましたが、やはり圧倒的に人気なの通常の小ラーメンと思われます。
注文方法、麺量コール方法
店内に入り、お好きな食券を購入したらいよいよ背後霊の時間です。
ラーメンを食べている人の背後に横一列でお行儀よく並びましょう。
大体はこの辺で、
“◯◯から、XXの方〜、食券を見せてください”
と助手さんから言われます。
スマホや音楽に気を取られて聞き逃さないように注意しましょう。
このタイミングで、
“麺少なめで!”
”麺半分で!”
といった麺量の調整が可能です。
助手さんが注文内容を覚えやすいよう、行列の先頭の人から順番にコールができると良いですね。
“あ、やっぱり僕も半分で。”
”あ、僕も少なめで!”
”あ、すみません、私も少なめで。”
みたいな感じになると、
“お前も半分かーい。先に言っとかんかーい。順番ぐちゃぐちゃで覚えられるかーい。”
というような空気がちょっとだけ流れます。
そして今回は、“麺 2/3で!”という注文の人がいました。
“え?1/3?”という確認のあと、2/3で!というようなやりとりをしていましたが、
サンブンノニとかよくわからない!!!
半分よりは量を多くしたいけど、通常の量は厳しそう。
少なめよりかは…うーん。
ようわからん!!!
コールはおとなしく、少なめ or 半分が無難です。
ただ、中山の店主・助手さんは皆非常に愛想が良いです。
にっこり笑顔で元気よく麺量コールをしましょう。
*ニンニクや野菜のコールは、着席後のラーメン提供時ですのでお間違えなく。
食券を見せて下さい、と言われなかった時
大体は背後霊中に食券の確認がありますが、行列のスピード、麺を茹でるペースによっては、食券の確認されないまま着席になってしまうこともあります。
でも大丈夫!
食券をカウンターに置く際に、“麺少なめ(半分)で”と伝えましょう。
にっこりアイコンタクトも忘れずに!
(コミュニケーションができず、うまく注文が通らないと辛いので真面目な話です)
“麺半分…固めで…。フッ。”
とか端っこでやってても絶対ダメです!
“麺半分で!固めでお願いします!”
って感じでいきましょう。
実食
今回オーダーしたのは、つけ麺 + 麺少なめです。
普段は麺半分のリクエストをしますが、今回はつけ麺。
麺が伸びないだろう、と思い少し欲張り”麺少なめ”コールとしました。
ラーメンが出てくるのをボーっと待っていると、
“つけ麺麺少なめの方、ニンニク入れますか?”
と確認がはいります。
“ニンニクアブラ”とコールをして出てきたのがこちら。
おお、どことなく漂う中華感。
同時に心の中で”あれ?なんか少ない?”と悩みながら丼をいじります。
麺が入ってないやないかーー!!!
と一人で焦った後、つけ麺だったことを思い出しました。
慣れないことをするもんじゃないですね。
しばしの後、改めて出てきたのがこちら。
ほうほう、少なめとはこんな麺量だったのね。と思いながら食べ始めます。
まず気がつくのは酸味。
ピリ辛のつけ汁には意外と酸味を感じます。
もやしとキャベツの量はそれほど入っていない、むしろ少ないかな?という感じでしたので、この辺はお好みでヤサイマシもありだと思います。
水でよくしめられた麺は小麦の香りも香ばしく、さっぱりとしたスープとともにスルスルと食べられます。
そして満腹で苦しくなる前に完食。
あ、豚がとても美味しかったです。
そして思いました、“やはり中山では普通の小ラーメンだな”と。
個人的には限定に流されず、愚直に小ラーメンを食べていきたいと思います。
今日も満足ごちそうさまでした!
あわせて読みたい:ラーメン二郎 めじろ台店
こちらはめじろ台店のレビューです。
お時間のある方は是非どうぞ!