今年こそは自分の習慣を見直して人生を変えたい。そんな熱き思いもお正月のムードとともに徐々に消え、今年も日常がスタートしてしまいました。
いや、やっぱり今からでも行動する!
そんな決意をサポートしてくれるスケジュール帳のご紹介です。
行動を変えるのに日々の記録をつけることは不可欠。でも、今更1月始まりのスケジュール帳は買いたくないし…
大丈夫です!何月から買っても1ページ目から使える最強のスケジュール帳のご紹介です。
「今更だし来年から本気出す」
そう考えているあなたこそ、「モレスキン PRO プロジェクトダイアリー」を今すぐチェックしてください。
モレスキン PRO プロジェクトダイアリー
ページ構成
スケジュール帳を選ぶときに、なかなかお気に入りのページ構成が見つからず結局買わない人は多いのではないでしょうか。まずモレスキン PRO プロジェクトダイアリーのページ構成を見ていきましょう。
表紙はマットブラック。ツヤツヤしすぎず、ハードカバーの硬めの感触がビジネスでもプライベートでも使いやすいです。少し大人のビジネスマンを目指したい人にぴったりです。

モレスキン 手帳 プロジェクトダイアリー
普段はすぐに捨ててしまう帯に手帳の使い方のヒントが載っています。どう使うかはあなた次第。だけどアドバイスがほしい人にも最適です。

モレスキン 手帳 プロジェクトダイアリー
使いやすい年間の予定表。1年の目標を立てて進捗を記録していくのが良さそうです。

モレスキン 手帳 年間プラン
次は4ヶ月間ごとの予定表。メモ欄を活用しながら1年の予定をどう実行するべきか、年間予定より少し具体的に書いてみるのが良いでしょう。「ここまでは終わらせる」といった中間目標や、途中での振り返りに最適ですね。

モレスキン 手帳 4 month plan
そして月間の予定表。この構成はお馴染みかもしれません。1ヶ月自分が何をしたのかがひと目でわかります。
右のページごとには日々のゴールを書く欄があります。毎日1つ目標を設定し、1ヶ月後に何個達成できたかがわかります。1ヶ月続けられたら壮観でしょうね。

モレスキン 手帳 月間予定
そして肝心の日々の予定表。一時間ごとに細かく予定を書くのではなく、毎日のゴールを書く形式です。当日の行動を振り返り日記を書き、翌日の予定を立てて寝る。私はこのスタイルを実践していきます。書くことが多すぎると結局使わなくなるため、書く欄が足りないくらいがちょうどよいと考えています。
「もし紙をすべて使い切ってしまったら…?」
「Great!!それでこそ手帳を使い倒しています。買った価値があるというものです。」

モレスキン 手帳 週間予定
「自由に記載できるページはないの?アイデアとか本の感想を書いておきたいのだけど?」
「安心してください!ありますよ!」
というわけで、自由に記述できるページも充実しています。
日々感じた重要なことを記録する”Key findings”、雑多な感想は”Memo”に記録。ハイライトやアクティビティーの記録を利用すればプロジェクトも管理できます。

モレスキン 手帳 Key Findings

モレスキン 手帳 メモ

モレスキン 手帳 ハイライト

モレスキン 手帳 アクティビティー記録
この手帳を買うべき人
日々の細かいスケジュール管理には向いていませんが、自分の人生を変えて行きたい人におすすめです。
毎年手帳を買うけど使わなくなってしまっている人にも最適です。なぜならば、もし途中で休んでしまっても次のページから再開できるからです。カレンダーのように月日が印刷されていないメリットですね。
大きな目標がない人は、明日の目標と今日の振り返りにつかってみてはいかがでしょうか。一ヶ月、一年が経過し、自分の文字で真っ黒になった手帳を見返せばきっと生活の向上を実感するでしょう。
みんな自分の人生を変えていきたいけど、つい明日に先送りにしてしまうと思います。今年こそ、今日こそ変えていきたいのであれば、まず記録から初めて見てはいかがでしょうか。
まとめ
「モレスキン PRO プロジェクトダイアリー」は日本メーカーの手帳に比べると高い手帳です。なぜわざわざモレスキンを買うのか?それは自分にコミットするためです。
毎年なんとなく微妙な手帳を買ってしまっている自分を変えるため。買ったからには使う手帳で気分を上げていくため。
手帳一冊の値段と考えれば確かに高いでしょう。でも、人生を変えるための道具として考えれば安いはずです。
あなたは、ダメだった自分を変えるのにいくら払うでしょうか?少なくても数万円、人によっては100万円でも喜んで払うと思います。飲み会にいっても人生は代わりませんが、モレスキンなら人生が変わります。
ここで悩んではいけません。今日、今、行動を変えられない人は明日もこれからも変わりません。
いま、今日から一緒に変えていきましょう。